『いんちきPAのサイト』管理人は、小さな小さな音響屋をやってたりします。いわゆる一人親方みたいな感じです。で、このページは長いこと趣味の範疇で公開している『いんちきPAのサイト』のサブページみたいな設置の仕方をしています。
- 『お店でライブやりたいけど音響屋さん知らないし。』
- 『講演会やるんだけど、ちっちゃなマイクアンプしかなくて困った。』
- 『音響機材を置いてないレストランで結婚式するんだけど、どうしよう。』
そんな現場が得意な小さな音響屋です。本番でMCさんが離席した時の急なアナウンスにも対応したりしてます。
屋号 "Stage Sound Aid" の意味
英語の表記としておかしいのかおかしくないのか分かりません。ただなんとなく、傷口に貼るバンドエイドみたいな響きが欲しかっただけです。
イベンターや出演者にとって、もちろん聴衆にとっても、PAというのは非常に重い責務を負っています。そこをあえて、『手元に持ってると何かと助かる』バンドエイドになぞらえてみた、そんなところです。
私が対応できる現場のめやすなど
- 数十名〜100名収容程度の会場でのアコースティックライブ
- 300名収容程度の会場での講演会・演説会
- もちろん上記より小さな会場も大歓迎です
- 公民館・校区単位の比較的小規模な夏祭り等
- カラオケ機材はありませんが手配は可能です(実費にて)
- (シーズンによってはカラオケ機材手配不可能なこともあります)
- 薩摩川内市市街地から陸路片道50km程度なら充分日帰り出張可能です。
- 私で対応できない規模の場合でも、知り合いのPAさんをご紹介できることがあります
- 機材を置いていないレストラン等での挙式披露宴
レストランウェディングにおいては、まず式場となるお店に『外部の音響屋を入れて良いかどうか』をご確認ください。また演出楽曲はご用意いただきます。日程に余裕を持って、少なくとも128kbps以上のmp3,wma,wavでご用意いただけると助かります。CD等でもOKです。
多くの場合、機材積載車から会場までの機材運搬に『若干名』のお手伝いをお願いしています。クルマから会場が離れていない場合、1〜2名の方々に搬入・搬出それぞれに30分程度お時間を頂戴できれば充分です。
ホテル勤務が長かった関係上、ブライダルにおいての全般的なアドバイスもできますが、あくまで地方の若干古めのスタイルで慣らしているということをご承知おきください。
ところで一体何者?(2013/7/4改訂)
『週末PA』と思って頂ければよろしいかと思います。前の月に予定が分かれば、概ね休みを調整して現場に出て行くことができます。でもまれにそうもいかないことがありますので、お早めのお問い合わせをお願いします。
元々のジャンクオーディオ好きが昂じて、学生時代には軽音楽部等のPAをやっていて、紆余曲折ありながら本業でサラリーマンとしてイベントPAをやっていた時期がありました。
その時のお付き合いがご縁で、ブライダルも扱うホテルに入社。そのホテルが事業閉鎖となるまでの約15年間、ホテルマンとしての通常業務の傍らで披露宴やディナーショウのPA、イベント企画運営等に携わってきました。
そうこうしているうちに別のご縁も広がって、本業が休みの日にライブハウスやイベントのPAを手がけてはや4〜5年になります。ちまちまと中途半端に機材も増えて、うちの奥さんに呆れられつつ日々を過ごしております。
ページが縦に長くなって恐縮ですがうちの奥さんを宣伝
挙式披露宴での新婦、ステージの女性プレーヤの皆様に。バージンロードやステージをもうひとつ、華やかにしませんか?うちの奥さんがやってる自宅サロン、"Tea Tree"のウェブサイトをぜひごらんください。
所有機材の傾向
弱小音響屋にとっての神様、『ベリンガー』に大きく依存していることは最初に書いておくべきでしょうかね。
まあいろいろ言われ書かれるベリンガーですが、幸いなことに私はハズレ機材に当たることが少ないようです。ハズれたらハズれたで、手を加えることもありますが。
ただミキサーだけはヘッドアンプのしっかりしたものをと思って、YAMAHA / Allen & Heath 。FOH (客席向き)にはdbxのGEQ/コンプ、返しにはベリコンプにDODのGEQ、ざっとそんな感じです。
くわしくはこのページでどうぞ。最近機材がちまちま増えて、書ききれてないのもありますが。
お問い合わせはこちらへ
携帯電話またはメールにてご連絡ください。深夜・早朝は避けて頂けましたら助かります。
現場に入っているときや会議出席中等は電話を取れませんが、極力早めに折り返しいたします。また、メールでのご連絡のさいはこちらからの返信のため、特に携帯電話の方はメール設定により拒否/迷惑メール判定に掛からないようお気を付け下さい。
あまりにも日程が迫っている場合は対応いたしかねることがあります。スケジュールに余裕を持ってのご連絡をお願いいたします。
メールフォームからのお問い合わせ窓口もご活用ください。
このウェブサイトで名乗っている『相田隆志』はハンドルネームです。一気に本名公開しようかとも思いましたが、当面は上記画像のみでのお知らせとさせていただきます。