みんなが知ってるソニータイマー♪
でも知らない人もいるかも知れないので一応説明しておくと、
ソニー製品は保障期間が過ぎた頃によく壊れる。
ということは、保障期間が過ぎた頃に壊れるような仕組み=タイマーが内蔵されている!そうやって買い替え需要を喚起しているんだ!絶対そうだ!!
・・・・という、一種の都市伝説です。
ちなみに、こういう場合の 『ないぞう』 は 『内蔵』 です。『内臓』 ではありませんので念のため。
そういうわけで、右の写真はソニーのオーディオタイマーなんだけど、購入後5年くらい経過するのに未だ一度もトラブルを起こしたことはありません。
つまり、ソニーのオーディオタイマーなんだけれどもソニータイマー内蔵ではないという、実にややこしい装置なのであります。
ただひとつ問題があるとすれば、ちょっとでも停電したら時計がリセットされてしまうこと。バッテリバックアップくらいしてくれよな・・・
ちなみに、最近のソニーの液晶テレビか何かには、本当にソニータイマーが内蔵されてたらしいです。なんでも、1,200
時間稼動させると操作を受け付けなくなるとか、なんとかいう話。
もっともこれは意図的なものではないようで、ソニーが 対処に乗り出しているようですが。関連記事
なんでこんな話になったかって・・・・
私が使っている、もらいもののバイオ (PCG-F65/BP) は、サウンドデバイスが死んでいるんです。
で、元の持ち主が 『これじゃあゲームができんからいらん』 というのをもらったものです。

それからしばらくは、なんとかしてサウンドデバイスを復活させようと努力したんですが、何をやってもダメ。OS をクリーンインストールしても、メーカサイトにあるデバイスドライバを指示どおりにインストールしても、サウンドデバイスを作っているヤマハ本家のサイトからデバイスドライバを持ってきても、最後にはパシっと電源が落ちます。
そういうわけで、そのデバイスを無効にして使っています。
ほとんど音は不要だし、別に問題はないんでね。
音が必要なときは、きちんと音の出るノートPCが別にあるし。
んで、その故障の経緯は知らないけど、案外ソニータイマーが発動してそうなったのかなあ、なんて思ったりなんかして。
今日、久しぶりにその問題をどうにかしようと思ってソニーのサイトを見ていたら、そのサイトがおかしくなってました。
ソニーのウェブサイトもソニータイマー内蔵?古いマシンを諦めさせるための策略?
問題点を検索して、その10件ずつ表示される結果を順次見ていってたら、"CGIエラー"
でした。結局50件かそこらのうち、20件しか参照できませんでした。しかし、CGIエラーって・・・・
なんでも、perl で作られたプログラムが、きちんとした http ヘッダを生成できませんでした、みたいなことが英語で書いてありました。ふうん。perl
使ってんだ。
しかしこのソニータイマー、あくまで都市伝説です。
ソニーというネームバリューの高さが、『たまたま保障期間が過ぎたところで故障した』
という例を目立たせてしまっているんだと思います。
それでなくても、ヤマハは初期故障が多い(学生時代の友人談)、初代の任天堂ファミコンは出力端子が1年強で基板からはがれる(俺も結構友達のを修理した)、などと、『微妙な時期の故障』
例はいくらでもあります。
それに、ウチのホテルにはソニー製品がかなりありますが、おバカな従業員が落っことしでもしない限り、故障例はありません。 ただし、初期のMDデッキ (S-37 あたりまで) には、『ディスクのシャッターを開けたまま
EJECTする』 という持病はありましたけど。
しかし、ジョークにならない話も出てきています。『タイムスタンプ』 機能。
これは、新品を買ってきても、一定期間後には自動的に動かせなくなる、という
『機能』 です。
つまり、機械は古くなるとあちこちヤバくなるみたいだから、いっそのこと古くなったら動かないような仕組みを盛り込もうというものです。つまり、電気製品の車検制度みたいなものですね。車検が切れたらエンジンがかからないような仕組みを車に組み込む、というような感じです。
これ、松下電器のファンヒータが次々と事故を起こしたのが発端らしいけど・・・
2001年に施行しながら行政側が何の告知・施策を打ち出さなかった電気用品安全法
(いわゆるPSEマーク問題) といい、ちょっと行き過ぎなんじゃないかな。
どちらも、
古くてもきちんと動いている限り大事に使う
壊れても、直せる限りは直して大事に使う
という、美しくて楽しい文化の破壊行為です。
やだやだ、ヤな世の中になってく。
2006/5/29
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